資格について


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あん摩マッサージ指圧師とは

厚生労働大臣認定の「あん摩マッサージ指圧師」を養成する学校や施設で3年以上の(大学は4年間)教育を受け、国家試験に合格した者のみ業として行うこ とができる。

 

●あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律

 

第一条:医師以外の者で、あん摩、マツサージ若しくは指圧、はり又はきゆうを業としようとする者は、それぞれ、あん摩マツサージ指圧師免許、はり師免許又はきゆう師免許(以下免許という。)を受けなければならない。

 

あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律

(昭和22年12月20日法律第217号)

 

あん摩マッサージ指圧師国家試験の施行|厚生労働省

 

無資格者によるあん摩マッサージ指圧業等の防止について|厚生労働省



リンパ浮腫療法士とは

[リンパ浮腫治療学会認定リンパ浮腫療法士HPより抜粋]

 

リンパ浮腫療法士 (Lymphedema Therapist : LT) とは、医療従事者として、リンパ浮腫の複合的治療を中心にリンパ浮腫の診療に従事するに必要な、専門知識・技術水準をもった専門家です。

 

●受験資格

以下 1. 〜 4. の資格要件を全て満たしていること

 

1.日本国における、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師のいずれかの資格を有していること

 

2.上記資格取得後、下記の実務経験を有していること

医師・看護師・理学療法士・作業療法士・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師としての業務 : 2年以上

 

3.リンパ浮腫治療に関する研修を修了していること〔注1〕

 

4.リンパ浮腫外来及びそれに準ずる医療機関・施術施設〔注2〕にて臨床経験 を満たしている者で、3.にあげる研修を修了後にリンパ浮腫の実施症例を5例以上積んでいること。(延べ人数ではなく、最低5症例)〔注3〕

 

〔注1〕リンパ浮腫治療に関する研修は、教育内容基準に準拠した座学45時限以上(33時間以上)かつ実技講習90時限以上(67時間以上)の計135時限以上(100時間以上)を満たすものであること

 

■教育内容基準はこちら

 

〔注2〕リンパ浮腫外来及びそれに準ずる医療機関・施術施設とはリンパ浮腫外来と掲げ治療や指導を行っているか、リンパ浮腫外来と掲げていなくとも医師の指示や指導のもとに治療や指導が行われていると認められる施設。

 

〔注3〕実施症例は、リンパ浮腫 (原発性リンパ浮腫・続発性上肢リンパ浮腫・続発性下肢リンパ浮腫) や静脈性浮腫・低蛋白性浮腫と診断された症例 (いずれか5症例) を対象とする。

 

【参考ページ】

 

日本リンパ浮腫治療学会認定【リンパ浮腫療法士】

 

日本リンパ浮腫治療学会(JSLT)



日本医療リンパドレナージ協会認定上級セラピストとは

養成講習会内容

 

●初級講習会

 

理論(3 日、9:30 ~ 17:30)

リンパ管系解剖、生理、浮腫総論、複合的理学療法、関連法規、医師講義「リンパ浮腫・慢性静脈不全について」

 

実技(7 日、9:30 ~ 17:30)

MLD 基本手技(頭部・顔面部・頚部・腹部・上肢・下肢・胸部・背部・腰臀部)、Bdg.(上肢、下肢、腰臀部)、運動療法、スキンケア、症例トレーニング

 

●中級講習会

 

理論(2 日、9:30 ~ 18:30)

臨床総論、臨床各論、所見、圧迫療法、治療関連用具説明、医師講義 「がん疾患の総論」「乳がん治療について」「婦人科がん治療について」

 

実技(8 日、9:30 ~ 18:30)

MLD(各症例に対するリンパ浮腫の治療、静脈性浮腫)、Bdg.(上肢、下肢)、運動療法、計測、セルフケア、弾性着衣、臨床見学、症例トレーニング

 

修了試験(2 日)

筆記試験(四択、症例)、実技試験(MLD、Bdg.)、口述試験

 

●上級講習会(計 6 日間、9:30 ~ 17:30)

上級講習受講資格は中級修了試験に合格していること

 

より実践的な臨床に即した MLD と Bdg.を集中練習。症例を基に所見の取り方・治療構成の立て方・施術の進め方のポイントを確認しトレーニングする。実際に患者さんに協力を得ながら、指導者と共に行う臨床トータルの研修。

 

※MLD=[医療徒手リンパドレナージ]

※Bdg.=[弾性包帯を使った圧迫療法]

 

【参考資料】

 

日本医療リンパドレナージ協会

 

日本医療 リンパドレナージ協会 講習会パンフレット

《PDF》(2.13MB)

 

【協会の説明】

 

日本医療リンパドレナージ協会とは、リンパ浮腫について認識を広め、その調査研究、施術者の養成、予防および啓発を行っている特定非営利団体です。リンパ浮腫認定機構が認定した育成機関の第 1 号です。

 

リンパ浮腫療法士、日本医療リンパドレナージ協会認定上級セラピストともに、業務のなかで各人の許される業務範囲は各人が持つ医療国家資格の範囲を超えるものではない。